太陽企画の社会課題解決
太陽企画は未来に責任ある映像制作会社として
サスティナブルな社会へ向けた取り組みを、
できることからはじめています。
サスティナブルなオフィス空間に
オフィス空間に
オフィス空間に
サテライトオフィス「赤坂ブランチ」が、持続可能性に配慮したクリエイティブな空間になりました。廃棄予定だったフィルム缶をランプに。カチンコをホワイトボードに。ベーカムはグリーンインテリアに。レコードは机にアップサイクル。働きながら、身近にサスティナビリティを感じることができます。
制作現場もバックオフィスもペーパーレス化を推進
バックオフィスも
ペーパーレス化を
推進
バックオフィスも
ペーパーレス化を
推進
撮影や編集現場での紙資料をオンラインで配布できる仕組みをつくり、タブレットなども活用しながらペーパーレス且つセキュアな制作現場を目指しています。また経費精算業務や各種申請、経理をはじめとするバックオフィス業務もオンライン化し、作業効率を上げながらムダな紙資源の削減を進めています。
撮影後不要になったものをリユース
ものをリユース
ものをリユース
撮影現場の様々なことを効率良くサポートするチーム「TYPE」の導入により、備品管理システムを構築。現場で使われなかった消耗品などを他の撮影チームがリユースできる仕組みをつくり、ムダな廃棄物を減らすようにしています。また一部の日用品はNPO団体と連携し、困りごとのある方へ寄付をし活用いただいています。
お弁当のムダを減らす工夫を
減らす工夫を
減らす工夫を
撮影現場ではお弁当の余りが出てしまうことがあります。そこで余りが出るときの状況を調査し、データ化。余分なお弁当の発注が減るように制作部全体で知恵を共有しています。またお弁当のパッケージにも注目。木や紙のお弁当箱を採用しているお店をデータ化し、積極的に利用することでプラスチックごみの削減に貢献しています。
サスティナブル動画メディア「MEDIO」
「MEDIO」
「MEDIO」
世界中の人々のサスティナブル・テクノロジーを紹介するメディア「MEDIO」を立ち上げました。サスティナブルな社会の実現に向けて、率先して行動する人々の声を伝えるメディアです。開発に至る想いや実際の取り組みをインタビューし、持続可能な未来に向けて社会課題や環境問題の解決につながるヒントを集めていきます。
女性も働きやすい環境に
働きやすい環境に
働きやすい環境に
社員のほぼ半数を占める女性がもっと働きやすくなるように、社内に女性用衛生用品を配備。ピル処方時の補助制度や休養室の設置など様々な取り組みが活用されています。また男性社員対象の生理研修もおこない、性別を越えた相互理解を高めながら、誰もが働きやすい職場環境を目指しています。
社員の子育てを応援
国主導のベビーシッター補助制度に加えて、太陽企画独自の保育利用料補助制度をはじめました。突然の休日出勤や病児・病後児保育など急を要する際に、一部利用料を会社で負担します。また「こどもたいよう」では、子育て世代が楽しめるイべントなどを開催。情報交換や息抜きができる場としても利用されています。
聴覚&視覚障がいをもつアスリートを応援
視覚障がいをもつ
アスリートを応援
視覚障がいをもつ
アスリートを応援
障がいをもつアスリートを会社の仲間として応援しています。現在はデフバスケットボール男子日本代表・三瀬稜史さんと、ブラインドランナー・三國文敬さんのおふたり。これからもパラスポーツ・アスリートの活躍を、会社を挙げてサポートしていきます。
マイボトル専用コーヒーメーカーの設置
コーヒーメーカーの
設置
コーヒーメーカーの
設置
オフィスでは、マイボトルを持参した社員が利用できるコーヒーメーカーを設置。社内の紙コップやペットボトルなどの消費量を減らすことで、CO2排出量の抑制に貢献しています。また、希望者にはマイボトルも配布。社員一人ひとりが持続可能な消費を考える場としても活用しています。
地球環境に配慮した紙袋に
紙袋に
紙袋に
目指したのは環境に優しくて、重い荷物を入れても破れない紙袋。本体はFSC®認証林および規格に適した木質資源を使用し、印刷には植物由来成分を含むボタニカルインキを使用しました。持ち手部分も環境配慮と丈夫さを兼ね備えた紙素材に。全社員の投票により選ばれた新デザインで、紙袋が生まれ変わりました。
ペットボトルをラベルレスに
ラベルレスに
ラベルレスに
お客様に提供していたお水とお茶のペットボトルを、ラベルレスに変更しました。以前と比較して、年間約60kgのプラスチックごみを削減していることになります。(年間出荷本数 32,000本×1.88g/1本)またペットボトルのキャップはNPO団体を通じて、発展途上国に必要な破傷風などのワクチン購入・寄付につなげています。
リモートワークの推奨
推奨
推奨
効率的な労働環境を実現するため、可能な限りのリモートワークを推奨しています。毎月約54%の社員が在宅勤務をしています。不可能といわれた映像制作の現場でも、少しずつ、多くの業務をリモートワークに移行しはじめています。この取り組みは、子育て中の社員のサポートにも役立っています。
コラボレーションスペースの設置
スペースの設置
スペースの設置
様々な部署・拠点の社員が自由に使えるコラボレーションスペースを、本社社屋に新たに設置しました。各チームがコミュニケーションの質を高めあう場として、また会社で働く仲間が分け隔てなく集いあい、混ざりあうクリエイティブな空間の創出を目指しています。