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プラネタリウム作品『星日和 -上を向いて歩こう-』プラネタリアYOKOHAMA・プラネタリウム満天NAGOYAにて上映スタート!

 

弊社が映像制作を担当したプラネタリウム作品『星日和 -上を向いて歩こう-』が、「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」「コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA」にて上映を開始しました。

本作は、名曲「上を向いて歩こう」から着想を得たプラネタリウム作品で、仕事や恋愛、人生に立ち止まった人々が“星と向き合っていく”様子を描く群像劇です。群像劇の中心となる星空案内のガイドを務めるのは武内駿輔さん。そして、ファイルーズあいさん、阿座上洋平さん、佐藤利奈さんといった、今を代表する実力派声優陣による四季それぞれの星座案内と、シンガーソングライターのMichael Kanekoさんがカバーする「上を向いて歩こう」によって、しっとりと染み入るような星の世界を描きます。

LEDドームシステム (DYNAVISION-LED)を導入したプラネタリムならではの圧巻の映像美で、光り輝く美しい星とノスタルジックな風景(撮影協力:天竜浜名湖鉄道)のコラボレーションをゆったりとお楽しみください。

 
 

『星日和 -上を向いて歩こう-』トレーラー

 

【 作品概要 】

『星日和 -上を向いて歩こう-』

・上映期間:2023年6月16日(金)~
・上映時間:約40分
・上映館:コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA(横浜)
     コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA(名古屋)
・公式Webサイト:https://planetarium.konicaminolta.jp/program/hoshibiyori/
※上映スケジュール・チケットの詳細は、公式Webサイトよりご確認ください。

 

 <作品の見どころ>

★名曲「上を向いて歩こう」と共に、四季の星空に包まれる

昭和・平成・令和と時代を超えて愛される歌『上を向いて歩こう』。日本だけでなく海外でも大ヒットを記録し、大切に歌い継がれている至宝の名曲です。心の琴線に触れるその歌詞は季節の星空についても触れており、いつの時代も、星や空にかける人々の思いが変わらないことを伝えてくれています。本作は、この名曲から着想を得たプラネタリウム作品です。
物語を盛り上げる⾳楽パートでは、「上を向いて歩こう」を、シンガーソングライターのMichael Kanekoさんがカバーし、名古屋を拠点に活動する⾳楽ユニットのLullatoneが、四季それぞれをイメージしたインストアレンジを担当しています。

★豪華声優陣の競演が彩る星の世界

本作は、仕事や恋愛、人生に立ち止まった人々が“星と向き合っていく”様子を描く群像劇です。群像劇とは、複数の主人公が登場し、それぞれの生き方を描いたストーリーで、季節ごとにそれぞれ悩みを抱えた人物が登場します。
物語の中⼼となる星空案内のガイドを務めるのは武内駿輔さん。そして、ファイルーズあいさん、阿座上洋平さん、佐藤利奈さんが、季節ごとにそれぞれ悩みを抱えた主⼈公となって登場します。今を代表する実⼒派声優陣による四季それぞれの星座案内によって、しっとりと染み⼊るような星の世界が描かれおり、星を⾒上げるのが好きな⼈も、最近星を⾒ていない⼈も、忙しい⽇々に疲れてしまった⼈も、いつの⽇も私たちの頭上に輝く星のストーリーで前向きな気持ちになれる作品となっています。

★アニメの聖地としても有名な天⻯浜名湖鉄道(静岡)の⾵景

「ゆるキャン△」や「シンエヴァンゲリオン」などのアニメの聖地としても有名な天⻯浜名湖鉄道(静岡)の⾵景も⾒どころとなっており、LEDドームシステム(DYNAVISION-LED)を導⼊したプラネタリムならではの圧巻の映像美で、光り輝く美しい星とノスタルジックな⾵景をゆったりとお楽しみください。
作品のキービジュアルでは、装画家としても活躍中のイラストレーター・ふすいさんがデザインを担当しました。

 

 <CAST・STAFF >

 

武内駿輔(たけうちしゅんすけ):語り

声優。東京都出身。主な出演作に「アオアシ」(阿久津渚役)、「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」ククルス・ドアン役、「REVENGER」叢上徹破役など。日本テレビの「ズームイン!サタデー」をはじめナレーターとしても活躍。

 

ファイルーズあい(ふぁいるーずあい):声の出演[春]

東京都出身。主な出演作に「トロピカル~ジュ!プリキュア」/夏海まなつ【キュアサマー】役、「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」/空条徐倫役、「チェンソーマン」/パワー役など。

 

阿座上洋平(あざかみようへい):声の出演[夏]

群馬県出身。主な出演作に「機動戦士ガンダム 水星の魔女」/グエル・ジェターク役、「それでも歩は寄せてくる」/田中歩役、「虫かぶり姫」/アーヴィン・オランザ役など。
趣味は映画鑑賞、キャンプ、バスケットボール。

 

佐藤利奈(さとうりな):声の出演[秋]

福岡県出身。主な出演作に「王様ランキング」/ヒリング役、「チャギントン」/ブルースター役、「美少女戦士セーラームーン 」/ 火野レイ・セーラーマーズ役など。
猫が好きで2匹飼っている。

 

Michael Kaneko (まいけるかねこ):カバー歌唱

湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター。
デビュー前にボーカリストとして起用されたTOYOTA、PanasonicのTVCMに問い合わせが殺到。ウィスパーながらも芯のあるシルキーヴォイスが早耳音楽ファンの間で話題となる。
『Westbound EP』でデビュー後、卓越したソングライティングと圧倒的なパフォーマンスが注目を集め、プロデューサーとして森山直太朗、あいみょん、CHEMISTRYなどを手がける。さらに大橋トリオ、ハナレグミなどのライブやレコーディングにも参加。CM楽曲や映画・アニメの劇伴音楽も手がける。コラボレーション・プロジェクトとして、ハナレグミ、大橋トリオ、さかいゆう、藤原さくら、さらさを迎えたアルバム『The Neighborhood』をリリース。
MUSIC ON! TVでは、2022年まで番組レギュラーMCをつとめるなど、音楽にとどまらず活躍の場を広げている。

 

 <制作チーム >

 

Lullatone(ララトーン):⾳楽[インストアレンジ]

名古屋市を拠点に活動する⾳楽ユニット。
Lullatoneの⾳楽は、⽇々起こる⼩さいけれど⼤切なものごとを描いている。その⼿作りのメロディーは、毎⽇の出来事をワクワクする冒険や映画のワンシーンのように塗りかえる。これまで14枚のアルバムをリリースし、AppleやGoogleなどの企業CMやテレビ番組、映画の楽曲を多数⼿がけている。

 

ふすい:キービジュアルデザイン

イラストレーター、装画家。
主に出版書籍の装画、挿絵をメインに活動をしており、現在までに250冊以上の作品を担当。広告、CDジャケット、教材など幅広く携わる。2021年には⾃⾝初の画集が⼀⼆三書房より刊⾏される。

代表作:『⻘くて痛くて脆い』(著:住野よる/刊:KADOKAWA)『100万回⽣きたきみ』(著:七⽉隆⽂/刊:KADOKAWA)

 

 
 

▼STAFF LIST

<Tech Lab>
プロデューサー:日下部泰寛
プロダクションマネージャー:吉田隆祐
演出・編集:大西悟
挿絵デザイン:久道佳子
装填・撮影:小久保公知
アートディレクション:佐藤晴美
挿絵アニメーション・予告編編集:富田大秀
エチオピアの民の声:吉田隆祐 / 小久保公知 / 日下部泰寛
 

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