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「JAC AWARD 2022」3部門でグランプリ他、多数受賞!

日本アド・コンテンツ制作協会(JAC)が主催する「JAC AWARD 2022」の受賞発表が行われ、3名がグランプリ、2名がメダリスト、3名がファイナリストに入賞しました!

 
 

【 プロデューサー部門 】


 

大内 まさみ | Masami Ouchi

メダリスト

・・・2位でした!
日々の仕事の中で「自分を魅力的に見せる言葉」を使う力が不足している事を痛感していました。
広告業界のプロデューサーとして、その弱点を少しでも克服したく、力試しだと思いながら、自己PRビデオを作りました。プロデューサーとしての仕事を、点数を付けて評価されることは今までに無い経験だったので、新鮮で、とっても嬉しかったです!
自己PRビデオは後輩に見てもらいたいです。
きっと「わたしでもこれ作れる!」という気持ちになると思うし、すこし立ち止まって、自分の魅力を考える時間を作ることは、この先重要になるはずです。
JAC AWARDが今後、より賑やかなものになることを願っています!ありがとうございました。

▶エントリー作品:銀河高原ビール「心の一人旅」WEBCM

 

【 プロダクションマネージャー部門 】


 

武中 志門 | Simon Takenaka

グランプリ

今までも、これからも、
大切にするのは"作り手が面白がる"こと。
そして、今までも、これからも、
僕の夢は"世界を変える映画を作る"こと。
わくわくどきどきを
世界中の人の心に届けたいです。
みなさん、今後とも武中志門をお楽しみに。

▶エントリー作品:日本マクドナルド株式会社 サムライマック「新年を迎えるサムライたちへ」篇TVCM

 
 

永松 春菜 | Haruna Nagamatsu

ファイナリスト

今まで数々の先輩方が受賞されてきたリマーカブルに私自身も挑戦させていただけまして大変感謝しております。
今年は今までお世話になったレギュラー案件を卒業しつつも、年間を通した新レギュラーがスタートするという、制作としての節目を感じる1年でしたが、7年目にしてまた新たな経験値を積ませていただきました。
自分自身の「らしさ」や「前向きさ」を取り入れて仕事をすることが周りのスタッフにも良い意味で伝染し、チームとしての一体感が生まれることを意識して仕事をしてきました。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

▶エントリー作品:楽天グループ株式会社 楽天トラベルTVCM

 

【 ベストプラクティス部門(予算500万以下)】


 

森重 智子 | Tomoko Morishige

グランプリ

この度、JAC AWARDベストプラクティス部門のグランプリをいただきました。
大変なことも多く、必ずしも日の目を見るわけではない仕事だったりもしますが、関わる人たちが少しでもハッピーになれたり、もう少し続けたいと思えるようなきっかけになれるよう、新しさやおもしろさのある仕事をもたらせるプロデューサーであれたらいいなと思い今までやってきました。その想いを評価していただき、人生で初めてグランプリをいただけてとても嬉しいです。
受賞作品だけに限らず、いつも助けてくれるみなさん、ありがとうございます。
これからも、CMやMV、そもそも映像に限らずいろんな案件に挑戦したいです。今後ともよろしくお願いいたします。

▶エントリー作品:東京国立博物館 企画展「春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46」『夏秋草図屏風』パート映像インスタレーション

 

【 プロダクションサポート部門 】


 

女子♡プロ / 勝沼玲子 | Joshi♡pro / Reiko Katsunuma

グランプリ

女子♡プロは、7年前から、『女子プロハート研究所』というサイトを立ち上げ、全国の主婦を会員として集め(現在約1万人)、プランニングを中心に、素人キャスティング、マーケティングデータ調査、そして独自のSNS施策など、CM撮影のあらゆるプロセスに参加しています。今回は、制作部とタッグを組み、限りのある『時間と予算』に負けず、『効率とクオリティー』爆上げの最強マッチングを提供している『相談解決』パートについてプレゼンをしました。女子♡プロメンバー全員の、『人脈やアイデア』を駆使していただいた賞だと思っています。
これからも、制作部に降りかかる『無理難題』を少しでも解決できる様メンバーのチームワークをパワーアップさせていきたいと思います。ありがとうございました。

 

▶女子♡プロとは
<1万人の女子♡プロ主婦会員と共に、マーケティングからキャスティングそして独自のSNS施策まで!>
限りのある『時間と予算』に負けるな!制作部とタッグを組み『効率とクオリティー』爆上げの最強マッチングの提供を!
太陽企画の新部署『女子♡プロ』として設立してから約10年。当初は『主婦アンケート隊』としてマーケティングのお手伝いとして主婦会員を地道に集め始めました。7年前から、『女子プロハート研究所』というサイトを立ち上げ、全国の主婦を会員(現在約1万人)として集めCM撮影のあらゆるプロセスに参加してもらっています。
 
▷女子プロハート研究所:https://www.joshipro.com/

 
 

それいけSDGs! / 境野日人 |Soreike SDGs! / Akito Sakaino

メダリスト

私たち映像制作会社にだって社会のためにできることがあるはず。SDGsの視点で日々の仕事を見直せば、より良い仕事環境になるはず。
そんな情熱を持った有志のプロデューサー/PM/監督/総務が集まり、「できることから、はじめよう!」というスローガンを掲げ、身近なことからフットワーク良くアクションしています。
SDGsは難しいことじゃない、誰もが取り組めることなのだということを伝えつつ、「なぜこれを私たちがやるのか?」ということを理解してもらいながら、全社員のSDGsマインドを育てることを念頭に進めてきました。
SDGsに取り組むことは社会のためだけではなく、忙しい仕事の効率を上げたり、働きやすい環境を手にいれたり、コストカットにもつながったりします。
常に意識してきたのは、忙しい制作部に負担がかからないように。いつの間にか社会課題や自分たちの働き方のためになる仕組みをつくってきました。
今回の受賞をきっかけにプロダクション同士で手を取り合い、新しい未来につながるプロダクション・ワークを生み出せていけたら嬉しいです。

 

太陽企画は未来に責任ある映像制作会社としてサスティナブルな社会へ向けた取り組みを、できることからはじめています。
▷それいけSDGs!:http://www.taiyokikaku.com/sdgs/

 

【 ディレクター部門 】


 

西田 真音 | Mao Nishida

ファイナリスト

制作部として太陽企画へ入って6年と半年。これまで出会った様々なスタッフと、共に支え合ってきた諸先輩方・後輩たちのチカラをお借りできたことで、このような名誉な結果を頂けたのだと感じています。助けていただいた皆さま、この場を借りて改めて感謝申し上げます。
ただ、この結果に満足していない自分もいます。シンプルに悔しいです。
この悔しさを胸に刻みつつ、賞賛の声も、労いの一言も、全て有り難く受け止め、それらを糧にまた一歩ずつ歩みを進めようと思います。
何かを作ることでしか自分の価値を示せない世界だと思っているので、マイペースに、虎視眈々と、次のものづくりのチャンスを狙っています。
(西田は普段PMとして仕事をしており、今回Dir部門に初挑戦しました。)

▶エントリー作品:「恐怖!暗黒大帝ゴールドホーン」 https://youtu.be/IXO4uCpxZCs
※「しあわせ?」をテーマに30秒の動画を制作して応募しました

 
 

斉 友華 | Yuka Sai

ファイナリスト

ファイナリストまで残ることができ、嬉しく思います。ありがとうございます!
初めての企画/演出で悩む所も多い中、一緒に悩んで作ってくださった、そんな最高のスタッフの皆様に恵まれたおかげです。
今回の作品を糧に、普段の制作部としての仕事はもちろん、企画演出、グラフィックデザイン、イラストレーションなど、これからも幅広く挑戦し続けていけたらと思います。
得意な分野は、カラフルでポップなビジュアルを作ることです。
一度見たら忘れられないような、何度でも見たくなってしまうようなビジュアルを生み出せるように、精進していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
(斉は普段PMとして仕事をしており、今回Dir部門に初挑戦しました。)

▶エントリー作品:「PLAY YOUR LIFE」 https://youtu.be/A1A_LMoUpcI
※「しあわせ?」をテーマに30秒の動画を制作して応募しました

 
 


▼JAC AWARD 2022 受賞者一覧:https://www.jac-cm.or.jp/activity/award/

JAC AWARD とは>
 
映像文化の発展と業界の活性化を目的に、映像クリエイターの発掘・育成・映像技術の向上や若手のモチベーションアップと人材育成を図り、制作サイドの見地から表彰を行う賞として2007年に設立されました。
プロデューサー / プロダクションマネージャー / ベストプラクティス部門は、自身の「クリエイティブ貢献度」や「進行管理能力」が評価されます。

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