ミニドラマ「しまねがドラマになるなんて!リターンズ」12/26から3夜連続で放送決定!予告編も解禁!
昨年放送し、大好評だった島根創生ミニドラマ「しまねがドラマになるなんて!」の第二弾となる「しまねがドラマになるなんて!リターンズ(以下しまドラリターンズ)」が、2022年12月26日(月)より、さんいん中央テレビ(TSK)にて3夜連続で放送することが決定し、放送終了後には、島根県公式YouTubeチャンネル【しまねっこCH】や動画配信サービス【TVer】でも配信されます。
弊社では、本ミニドラマ「しまドラリターンズ」の制作を担当し、演出を弊社ディレクターの福田眞心(太陽演出)が務めました。以下に、作品詳細および出演者・監督の制作コメントを紹介いたします。
「山陰広告賞 2022」<グランプリ>、「2022 62th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」<ブロンズ>、「YouTube Works Awards 2022」<ファイナリスト>と、数々の広告賞で受賞した話題の「しまドラ」第二弾!どうぞお楽しみください。
【しまドラリターンズ】告知CM
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最高視聴率19.1%の人気ミニドラマ「しまドラ」が帰ってきた!
あれから6年後を描いた3夜限りの第二弾、今回は東京撮影も!
本作「しまドラリターンズ」は、島根県内の中高生やその親世代のみなさんに、「将来も島根で暮らしたい」と思っていただくことを目的に制作・放送するミニドラマで、昨年さんいん中央テレビで放送し、最高視聴率19.1%を記録した「しまねがドラマになるなんて!」の第二弾です。
前作から6年後の世界を描いた今回は、新たに、お笑いコンビ・オオサンショウウオズを組んでいる高校2年生、安来 優(大友一生さん)と浜田つむぎ(早川あひるさん)が登場。ふたりでお笑い芸人になると信じ込んでいるつむぎに対し、将来に漠然と不安を抱く優。地元の年末一芸大会への出場間際に優が突然いなくなってしまい──!?というストーリー展開をみせます。進路に迷う高校生が、都会での経験を通じて“ふるさと”の魅力に改めて気づいていく様子や、前作に続き出演する、石見真之介(椿原 慧さん)・隠岐達也(平木幹太さん)・出雲陽人(林 裕太さん)3人の6年後の姿もぜひご注目ください。
< ミニドラマ概要 >
< あらすじ >
浜田つむぎと安来優は、オオサンショウウオズという名前のお笑いコンビを組んでいる高校2年生。卒業後は大阪に行って芸人になると信じてやまないつむぎに対し、現実的な優は進路を迷っていた。冬休みのある日、つむぎは、地元の年末一芸大会出場に向けた練習のため、お笑い同好会の顧問・出雲陽人と教室で優を待っていたが、集合時間になっても優は一向に現れない。なんと優は、つむぎとの漫才の練習をすっぽかして東京に行っていて・・・・オオサンショウウオズ解散の危機、一体どうなる!?
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< 制作裏話 >
「しまドラ リターンズ」では、Twitterで事前にエキストラを募集し、なんと100名以上の県民の方々に実際にドラマ撮影に参加いただきました。2歳のお子様から78歳の方まで、まさに全世代の方に参加いただき、“県民参加型ドラマ”としても前作よりパワーアップしています。多くの方に参加いただいた、撮影の当日は、悪天候だったにもかかわらず、参加意思を表明してくださった方々のほぼすべての方が参加!まじめであたたかい県民性を感じた瞬間でした。また、ドラマにおける島根県のシーンは、前作同様、地元の高校やお店、個人宅にご協力いただき、全て島根県内で撮影しています。今回は宍道湖だけでなく日本海も登場!前作とは違う景色にもご注目ください。
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< 出演キャスト > (主演 プロフィール・コメント)
主演:大友一生(安来 優 役)
2002年8月22日生まれ 東京都出身
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「はじめまして。安来優役の大友一生です。優は、つむぎと一緒にオオサンショウウオズというお笑いコンビのツッコミ担当。つむぎと違って『お笑い芸人になる!』といった確固たる夢を持てずにいた優が、自分の将来をどう考えていくのか?見たあとに少し前向きになれるお話になっていると思います!島根の風景もすごく素敵なので、みなさんぜひ見てください!」(大友)
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主演:早川あひる(浜田つむぎ 役)
2003年9月13日生まれ 千葉県出身
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「はじめまして。浜田つむぎ役の早川あひるです。お笑いコンビ・オオサンショウウオズではボケ担当です。つむぎは、これ!と決めたら突っ走って、いつも優を置いて行ってしまいがちですが、3話を通してどう変わっていくのか?ぜひ、私たちの漫才と一緒に楽しんでください。」 (早川)
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椿原 慧(石見 真之介 役)
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平木 幹太(隠岐 達也 役)
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林 裕太(出雲 陽人 役)
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< 監督 プロフィール・コメント >
監督:福田眞心(映像ディレクター) 1991年生まれ 北海道出身。2017年 同志社大卒業後、太陽企画(株)に入社。演出部<太陽演出> に所属し、数々の企業広告やMVの監督を務める。「BOVA(Brain Online Video Award)2020」グランプリ、「2022 62th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」ブロンズなど、国内外の広告賞でも受賞している注目若手ディレクター。
<WORKS>
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前作の続編でもあり、6分×3話になっているという物語の尺もコンパクトになった中で島根で生活する皆さん、とりわけ高校生をはじめとする若い人達へのメッセージを詰め込みました。故郷とは場所だけではなくそこにいる人でもあるのではないか。という考えや前作の登場人物が選んだ進路などから、将来への何かヒントになるようなドラマになればと思い込めました。短いお話ですが楽しんで見ていただけると嬉しいです。エキストラとして参加していただいた島根の皆様をはじめ、たくさんの人の協力に感謝いたします。みなさん本当にあったかい方々ばかりでした。この作品に再び参加でき光栄に思います。(福田)
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▼STAFF LIST
出演:大友一生、早川あひる、椿原慧、平木幹太、林裕太、100名を超える島根県民エキストラのみなさん
企画プロデュース:田邊東明、高橋利明
企画・原案:髙田陽介
監督:福田眞心
脚本:糠塚まりや
撮影:鈴木雅也
撮影助手:島田裕介、杉田陽介、後藤あゆみ、大平樹
照明:市川高穂
照明助手:橋本次郎、横山淳、吉田康浩、作内拓、森直寿
録音:山根剛
録音助手:吉田侑加
美術:小林蘭
美術進行:小石川葵
美術助手:佐藤桃子
装飾:桑田真志
装飾助手:竹田千奈津、藤瑠夏
ヘアメイク:亀島チカ
ヘアメイク助手:奥山鈴
スタイリスト:熊谷琴音
スタイリスト助手:斎藤誠也、藤原可奈子
助監督:青木克齊
助監督応援:阿部紋子
スクリプター:唐仁原朝乃
オフライン編集:脇川諒
オンライン編集:波多野純
カラーグレーディング:倉森武
MA:藤原礼実
MA助手:久保七海
音響効果:冨田奈津実
音楽プロデューサー:原田瞳
音楽:東川亜希子(赤い靴)
フードスタイリスト:長谷川人史
キャスティング:村井祐介、新山功三郎
車両:野沢健、左藤啓介、保母浩平、山本カルロス敏弘
制作:垂木宙也、畑瀬雅矢、丸山陽介
制作応援:天利英里子
プロダクションマネージャー:武中志門、島田元輝
アートディレクター:田中龍一
プランナー:肥後晶
デジタル:塚田吉彦、坂田里緒
営業:長谷和樹、由木健太、羽根田隼、藤間崇之、山岡はるの、室川泰斗、北谷竜一
プロデューサー:藤江一成、松本章伯
協力:nac Rental、日本照明、TOKKY’S、mahna mahna、ACE、IMAGICAエンタテインメントメディアサービス、haon
美術協力:アートレンタル山陰、江木蒲鉾店、木次乳業、なんぽうパン、ponkichen
ロケーション協力:青山学院大学、一畑バス株式会社、開星中学校・高等学校、笠置そば 深川店、studio switch、TOTTI CANDY FACTORY、永見さんファミリー、松江市、松江土建株式会社 宍道湖ボウル
エキストラ協力:開星高等学校の生徒のみなさん、Twitter公募で参加されたみなさん、bows cast agency
車両協力:はつみ交通株式会社、すぺ〜す百貨、TYPE
制作プロダクション:太陽企画
企画・制作:島根県、TSKさんいん中央テレビ、山陰中央新報社、読売広告社、ethnic
《 本件に関するお問合せ・取材申込み 》
太陽企画株式会社 広報室(担当:菊地)| PR@taiyokikaku.com