「Spikes Asia 2022」にてJo Motoyoが審査員を担当
弊社TOKYO所属のディレクターJo Motoyoが、「Spikes Asia 2022」にてフィルムクラフト部門の審査員を務めます。
「Spikes Asia」は、カンヌライオンズのアジア地域版フェスティバルとして、アジア最大級の広告賞です。例年はシンガポールにて開催されていますが、2022年度はオンラインにて開催されます。
フィルムクラフト部門の審査員は、インドの制作会社Nirvana Films所属のSneha Iype氏が審査員長を務め、その他オーストラリアやシンガポールなど、Joを含め6か国から6名の審査員が選出されました。
<Spikes Asia 2022>
・テーマ:「A New Creativity Dawns (新たなクリエイティビティのはじまり)」
・開催期間(オンライン):2022年3月1(火)~3日(木) ※3月3日に受賞作品発表
・参加:無料 ※要事前登録
・視聴登録:https://www.spikes.asia/misc/saxca-2022
<Jo Motoyo プロフィール>
在学中からフォトグラファーとして活動し、ファッション性と物語性を織り交ぜた作品作りに定評がある。2015年よりTOKYO所属。コピーライターとしてWieden+Kennedyへの出向を経て、2019年に監督復帰作として制作した「Midnight」は、AD FEST 2019で Fabulous Five 観客賞を受賞、Young Director Award 2019のShort Film部門で、日本人女性初ののSilverを受賞。同年、Jo Motoyoが自ら書き下ろした脚本企画が Tsutaya Creators’ Programにて監督賞を受賞し、長編映画監督デビューが決定している。また、D&AD 2020の審査員、BOVAの一次審査員などを務める。雑誌ELLE Japonにて「時代を作るキーパーソン」に選ばれるなど、多数のメディアでもその活躍が取り上げられている。日本語、英語、中国語を話す。
For More Information:
▷Spikes Asia:https://www.spikes.asia/jury-2022#/category/Film_Craft/country/All/j10-51/JoMotoyo
▷TOKYO:http://lab.tokyo.jp/creative/motoyo-jo-uzawa/