「Fantasia International Film Festival 2021」にて短編部門の最高賞<Best International Short Film>を受賞
“北米最大のジャンル映画祭”と言われている「Fantasia International Film Festival 2021」にて、弊社の谷川英司(TOKYO)が脚本・監督を務めた「脆弱性」が、短編部門の最高賞である< Best International Short Film >を受賞しました。
▶ 審査員コメント:
演出・画作り・編集・ナレーション・演者の演技、それらが組み合わさってとても力強い映画体験を生み出しています。
人の美しさや欠陥、魅惑的な破壊的衝動が、いたずらっぽく、且つ巧妙に描かれていて、特に、本作のカオス的な側面には圧倒されました。
▶ 受賞作品一覧:
https://fantasiafestival.com/en/news/fantasia-announces-awards-for-25th-edition
< 谷川英司 プロフィール >
– filmmaker, director / TOKYO
従来の映像表現のみならず、プログラミングなどの新しい表現を取り入れた演出が全世界的に評価を受け、Cannes Lionsのフィルム部門でGOLDを受賞するなど、国内外の広告賞で多数受賞。また「The Directory Big Won Ranking 2012」のTop Planning Direction部門において、世界第3位に選出される。Creative Lab. TOKYO代表。
http://lab.tokyo.jp/creative/eiji-tanigawa
< Fantasia International Film Festivalとは >
ファンタジア国際映画祭は、カナダ・モントリオールで1996年から開催されている映画祭で、さまざまなジャンルの映画を対象としているため「北米最大のジャンル映画祭」と言われています。
香港のアクション映画や日本のアニメ・特撮映画を多数上映するアジア映画祭として始まっており、毎年出品数のうち約半分がアジアの作品です。