「JAC AWARD 2019」プロデューサー部門でグランプリを受賞した潮田龍一がリーダーを務める、太陽企画の若手6人によるプロデューサーチーム「#太陽クオリティー」が誕生しました。
これまで、NTTドコモやロッテ、花王、キリンビールなど、数多くのクライアントを担当してきた6人のプロデューサーが、参画しています。
チーム名は、メンバーが約3年前からInstagramで発信してきたハッシュタグに由来しています。
先輩に隠れてご飯を食べていたり、いないと思ったら控え室で寝ていたり、そんな制作現場の裏側の様子をイジって「#太陽クオリティー」というタグで投稿していました。その投稿が意外と業界内で好評だった?ため、そのままチーム名にしてしまいました。
何が本当に人に刺さるのか、興味を持ってもらえるのか、従来のやり方にとらわれず、発信と共感で創造する新しいプロダクションのカタチを目指していきます。
■ メンバー
・潮田龍一 (Ushioda Ryuichi)
・天利英里子 (Amari Eriko)
・植田千晶 (Ueta Chiaki)
・大塚渉 (Otsuka Wataru)
・松井理紗 (Matsui Risa)
・吉田悠人 (Yoshida Hiroto)
■ 特徴
・若手プロデューサーだからこそできるアウトプット
メンバーは、SNSを使いこなし、新しいモノゴトや世の中の流れに敏感な世代なので、この時代の状況にあった今どきの発想・アイデアの提案ができることが強みです。
・6つのブレインでプロデュース力が6倍
プロデューサーが集まったチームなため、映像制作に関する知識・知恵が6倍になり、よりよりアウトプットに繋げることができます。
・風通しの良さが生む、一体感のあるチーム作り
太陽企画の社員中心の制作チームづくりを心掛けています。お互いのことを良く知ったメンバー、仕事に対し深い理解をもったチームで動くことで、意思疎通がスムーズにでき現場の要望にも臨機応変に応えられます。
■ 「#太陽クオリティー」とは?
炭水化物とか脂質とか気にせず食べたいものを食べる
止むを得ず痩せたいときは百歩譲って焼肉か蕎麦を食べる
おもしろい広告、映画、漫画、ゲーム、展示、ニュースがあったらみんなでシェアする
カラオケは本気で歌う(裏声に逃げない)
カラオケが苦手な人は、とにかく心を込めて人の歌を聴く
そもそもまず人の話をよーーーく聞く
自分の家族が見て感動するものなのか、地元の友達が見てエモいと思うものなのか、
学生が見て楽しいと思うものなのか、老若男女が見ておもしろいと思うものなのか、
を全員が考えて映像制作する
「Instagramで太陽企画メンバーの様子をイジった投稿から始まったこともあり、全然スマートさのない『#太陽クオリティー』ですが、クライアントにも広告会社にも積極的に提案し、このチームにしかできないプロデュースをしていきます。」(コメント:潮田)