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東京藝大【OPEN INNOVATION 2019】にて「ごん」上映&八代監督 講演会
東京藝術大学大学院映像研究科 公開講座
【OPEN INNOVATION 2019】
手から生み出されたパペットアニメーション新境地「TECARAT」の錬金術
1/23 (土)に、八代監督の母校である東京藝術大学主催の【OPEN INNOVATION 2019】にて、
新作「ごん」を含むTECARAT作品の上映と八代監督の講演を行います。
進行を務めてくださるのは、伊藤有壱氏(東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 教授)です。
先着80名の入場無料イベントですので、関東近郊の方は是非お越しください。
<八代健志 >
1969年 秋田県生まれ。1993年 東京芸術大学デザイン科卒業
太陽企画にて、CMディレクターとして実写を中心に活動する傍ら、様々な手法のストップモーションアニメーションを扱ってきた。
2012年から本格的に人形アニメーションの制作を開始。2015年、太陽企画内にアニメーションスタジオTECARAT(テカラ)を立ち上げ、現在は人形アニメーションを軸足に活動している。
脚本・監督とともに、美術制作、アニメート、木彫による人形造形なども手がける。
手から作り出される美術の素材感を大切にして、ストップモーションアニメーションならではの映像を目指している。
<伊藤有壱 氏 >
企画・進行:伊藤有壱(本学教授)アニメーションディレクター
1962年東京生まれ。アニメーションディレクター VFXプロダクション、CGプロダクションを経て、1998年I.TOON Ltd.を設立、同主宰。代表作にNHK Eテレ『ニャッキ!』、『HARBOR TALE』、平井堅『キミはともだち』MV、など。日本アニメーション協会理事。