『サカナクション グッドナイト・プラネタリウム』福岡市科学館ドームシアターにて2024年9月11日よりリバイバル上映決定!(期間限定)
今年6月に福岡市科学館が実施した「想いをかなえるプラネタリウム "あなたがもう一度見たい番組"がプラネタリウムに!~リクエスト投映~」番組アンケートの結果、弊社が映像制作を担当したプラネタリウム作品『サカナクション グッドナイト・プラネタリウム』(2015)が選ばれ、福岡市科学館ドームシアターにて2024年9月11日(水)~2024年12月1日(日)の期間限定でリバイバル上映することが決定しました!
尚、チケット販売については、土日祝日分のみ 2024年8月17日(土)10:00~WEB(Peatix)にて先行販売が予定されています。
チケット詳細および上映スケジュールは、福岡市科学館の公式サイト(https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/dome_theater/2017/05/722830.html)より、ぜひご確認ください。
< 上映概要 >
<作品の見どころ>
★ドームサラウンド環境で体感するサカナクションの音楽
本作は、現代の日本の音楽シーンを牽引するバンド「サカナクション」とのコラボレーション作品です。
ドームシアター(プラネタリウム)の音響システム向けにサラウンド化したサカナクションの楽曲がドーム全体を包み込みます。
最新の光学式プラネタリウム「Infinium Σ(インフィニウム シグマ)」で投映する究極の星空と、サカナクションの音楽が融合した非日常的な空間をお楽しみください。
作品のナレーションは、ボーカルの山口さんが担当し、サカナクションの文学性の高い歌詞とナレーションがシームレスにつながります。
★宇宙へとつながる夜
15万人以上の観客動員を記録し、国際的なドーム映像コンペティションでも2つの賞(*)を受賞し高い評価を受けた本作。
幻想的な映像と音響、そして暗闇で宇宙へとつながる夜を表現しており、空間全体がアート作品と化したドームの中で、わたしたちは宇宙に生きていることを思い出し、自分の心と忠実に向き合う時間を見つけることでしょう。今までに味わったことのない感覚の解放を体感してください。
* Immersive Film festival 2017(ポルトガル開催)「public choice award」受賞
* Immersive Film festival 2016(スペイン開催)「Best Fulldome Music Show」受賞
イメージ画像
< CAST・STAFF >
■ 音楽:サカナクション
■ ナレーション:山口 一郎(サカナクション)
2005年に活動を開始し、2007年にメジャーデビュー。
楽曲の高い音楽性。常に最先端のテクノロジー、アート表現を取り入れたライブパフォーマンスから現在の音楽シーンを代表するロックバンドと評価される。映画「バクマン。」音楽でロックバンドとしては初めて第39回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。音楽的な評価も受けながら「ミュージシャンの在り方」そのものを先進的にとらえて表現し続けるその姿勢は、新世代のイノベーターとして急速に支持を獲得している。
サカナクション
<TAIYOKIKAKU STAFF>
プロデューサー:日下部泰寛(Tech Lab) / 及川雅昭(TECARAT)
360℃撮影:大西悟(Tech Lab)
装填:小久保公知(Tech Lab)
美術:能勢恵弘(TECARAT)
MA[予告編]:辰巳茜璃(+Ring)
CGプロデューサー:飯塚衛(+Ring)
CGデザイナー:森本敦行(+Ring)
技術協力:二階堂正美(+Ring)