SPECIAL CONTENTS
専門職を目指すあなたへ
回答者:ディレクター 水上
もともと映像が好きで、特に一番身近なメディアのテレビが大好きで、CMやMTVがエンタメで情報源でした。
美大生だった事もあり、映画、広告(映像/グラフィック)、写真、アート、音楽などに興味がありました。
全部が引き出しになっています。実際に引き出して役立てたことばかりではないですがポテンシャルとなっているはず。
その仕事が実際にカタチになった時の姿。その制作過程で自分らしさを出せているか。自主制作作品ではないので様々な要望に応えられているか。
普段のインプット。稼働中の仕事では素早い判断と、その逆に一旦立ち止まって常識や常套手段を疑ってみる。
情熱があって真摯に向き合える人。スキル、ポテンシャルがある人
「専門的知識」が指しているレベルがどの程度かわかりませんが、広告や映像に興味や情熱があれば自然とついてくるレベルの知識とスキルが無い方は難しいです。
着眼点、発想、構成力、プレゼンテーション力、作品自体の魅力
上記の内容がクリアできているか。
活躍して新しい風を起こしてほしい。
自分が目指す職業のインプットやスキルを磨く準備も必要ですが、学生のうちにしかできない事にも夢中になってほしい。
人それぞれ違う事でしょうけれど、仕事に活かせることもあるかもしれないし、オフに仕事から切り替えて息抜きになるかもしれないので。
コミュニケーション力を磨いてほしいです。
仕事には必須ですし、人生を豊かにするものなので。もちろん面接の観点でもありますし。