プロデューサー / プロダクションマネージャー【制作部】
企画から納品まで制作全体を統括する最高責任者がプロデューサー(Pr)であり、現場指揮となる進行管理がプロダクションマネージャー(PM)。
スケジュール・予算・クオリティを調整・管理し誰よりも現場を知るオールラウンドプレーヤー。
《キャリアイメージ》
PMアシスタント→PM→アシスタントPr→Pr
プランナー / ディレクター【企画演出部】
「伝え方」を考えるプランナー(PL)と「感じ方」を演出するディレクター(Dir)。
「効果を作ることを目的」とし、クライアントの想いやメッセージを映像・広告に『翻訳』するクリエーティブ職。
CMに限らないシームレスで幅広いアイデアと、撮影/編集技法・音楽・ファッションなどあらゆる知見が求められる。
《キャリアイメージ》
プランナー兼アシスタントディレクター
→プランナー兼ディレクター
エディター / ミキサー【編集部】
撮影収録素材を企画意図に沿って、より効果的に「魅せる」「感じさせる」料理人。
コンテという設計図の通りに繋ぐだけではなく、そこから更に切り崩して魅力的で伝わる映像に昇華させていく。
CGディレクター / CGデザイナー【CG部】
MAYA、3dsMAX、CINEMA4D、AfterEffectsなどを使用するCG映像制作において、企画内容に基づき、最適なCG技術や表現を提案するCGディレクション業務、CG映像全般のクオリティ管理をするのがディレクターであり、デザイン・制作(モデリングからアニメーション、コンポジットまで)のすべての工程を行うのがデザイナー(ジェネラリスト)。
島田磨以子 SHIMADA MAIKO
プロデューサー、サブユニットリーダー
横浜市立大学卒業。
2008年 PMとして入社
2009年-2014年 PMチーフ
―たくさんの撮影現場を経験し、プロデューサーを目指す。
2015年- アシスタントプロデューサー
―PMでは経験できなかった仕事の領域が増え、プロジェクト全体の進行とクリエイティブ管理をすることを先輩の背中をみて学ぶ。
2016年- プロデューサー
―プロデューサーとなり責任の重さを感じるとともに仕事のやりがいをより感じるように。CMだけでなく幅広いジャンルの映像案件に携わり、自身の知識と経験を広げていく。
2021年- グループリーダー
―グループ全体のスケジュールマネジメントや、部員の働きやすい環境を作るための意識改革を促進。
2022年- サブユニットリーダー
―ユニット全体のマネジメントと、更にユニットを活性化させるため、映像にまつわる情報交換会などを定期的に開催。また、社外へのユニットのPR促進も担当。
コメント
子育てと仕事の両立はどんな仕事であれ当然大変ですが、社風的に子育ての相談がしやすい環境なので助かる場面が多いです。
性別関係なく、
一生懸命考えて行動している人が活躍できる業界だと思います。
一人きりではできない仕事なので、仲間を大切にできる人と仕事がしたいです。
松田一郎 MATSUDA ICHIRO
プロデューサー、サブユニットリーダー
法政大学卒業。
2008年 PMとして入社
―労働時間の制限はない時代。覚悟をして入社したので辛くはなかった。
2009年-2016年 PMチーフ
―プロデューサーほどではないけれど責任感を感じながらスタッフとも楽しく仕事をし、海外案件、車や大型案件など幅広い経験を積む。
2016年- アシスタントプロデューサー
―PMとPrの狭間で苦悩しながら、悔いの無いように営業活動をする。
2017年- プロデューサー(2018年よりチームリーダー兼務)
―工夫を重ね、徐々に大きな案件も手がけていくように。
2019年- グループリーダー
―世の中的に働き方の見直しが余儀なくされ、新しい働き方を模索するように。グループメンバーのことも考えるようになる。
2022年- サブユニットリーダー
―後輩の受注が喜びに。未来を担う後輩に期待を寄せる。
コメント
胃が痛くなることも、叫びたくなる嬉しいことも、悔しくて奥歯を噛み締めることも、腹を抱えて笑うことも、絶えることがありません。
プロデューサーという職種は無限大です。
映像に限らず、何をプロデュースしても良いのです。
あなたの「生む力」を期待してます。
堤麻理子 TSUTSUMI MARIKO
プロデューサー、サブユニットリーダー
明治大学卒業。
2009年 PMとして入社
2010年-2015年 PMチーフ
―体力・フットワークの軽さを売りにPMとして経験を積む
2015年-2016年 アシスタントプロデューサー
―自分の存在価値をきちんと示せるようなプロデューサーを目指すべく面白そうな仕事はなんでもやってみた
2016年- プロデューサー(2017年よりチームリーダー兼務)
―みる人の記憶に残る広告を作りたいという気持ちで忌憚ない意見を織り込みながら1つ1つの案件に真摯に携わり、数々のアワードも受賞するように。
2023年- サブユニットリーダー
―忙しい仕事だからこそ、部員のワークライフバランスを充実させる意識改革や環境づくりを促進し、仕事の質がさらに向上するような好循環を生み出すことを目指し、邁進中。
コメント
映像や広告に詳しくなくても良いと思います。積極的に「考える」ことのできる人がこの業界には必要だと思います。自分が何かを変えるんだという気持ちでやれる人と一緒に仕事したいです。
大西雄 ONISHI YU
VFXスーパーバイザー、ルームリーダー
武蔵野美術大学卒業。
2014年 CGデザイナーとして入社
―毎日いろいろな人にたくさん質問をし、先輩たちの技をすべて吸収する思いで奮闘。
―自分の関わった作品がオンエアされたり、作品集が充実していくのをモチベーションに。
2022年 VFXスーパーバイザー(ルームリーダー兼務)
―より良い仕事をして、皆でハッピーになれるような循環を作りたいと思うように。
―スーパーバイザーやCGディレクターになると、より映像演出に対する理解が求められるようになり、時には発注通りではないものを提案したりすることも。難しい反面、自分次第の事も増えてきて面白く感じている。
コメント
広告が中心でありつつ、時にはPVや展示のための映像など、幅広く関われて、良いバランス感のCG部署です。広告、デザイン、CGが好きな方は是非!
一緒に、頑張りましょう!!