1992年 札幌出身 / 2015年 札幌市立大学卒業 / 2015年 太陽企画入社
「考え方から考え、
作り方から作る」を心に、
世界中の人々の心を動かすモノを生み出したい。
初めての映像制作体験を教えて下さい。
TSUTAYAで借りたDVD「Jackass(ジャッカス)」の影響で、中学生の時、家にあったビデオカメラを使って友人と遊び始めました。大学生時代にはOK GoやPhoenixのMVを真似て作ったMV「あららら さよならせかい」が、札幌国際短編映画祭にて上映されました!自主制作の楽しさを知った印象深い作品です。
太陽企画に入社したきっかけは?
会社の理念で謳っている「考え方から考え、作り方から作る」という言葉に共感し、それを体現している「Intel® The Museum of Me」や「SPACE BALLOON PROJECT」の作品に憧れて志望しました。
アシスタントプロデューサーとして、今年の目標は?
自らテレビCMを受注すること。そして今、自主制作で映画を作っています。面白い映画にします!
好きな映画を教えて下さい。
最近観た映画ですが、シャーロット・ウェルズ監督のデビュー作「aftersun」(2023年)。観客の想像力や解釈に委ねる、余白のある演出と構成に圧倒されました。他には「A GHOST STORY」や「アフター・ヤン」など、人の記憶・記録がテーマにある作品にグッときます。
映像制作において心がけていることは?
観ている人の心を震わす映像を作ること、そして一人でも多くの人に届けること。映像の内容やクオリティはもちろんのこと、それをどのように届けるか、メディアの選定に始まり視聴環境、時代性もセットで考えられるAPでありたいと思っています。
PM時代の学びを3つ教えて下さい。
1. 予算の少ない案件から大型案件まで幅広く経験したこと。
2. 欲望を育て、それを周りにアウトプットし、行動を起こすこと。
3.「死ぬほど働いて、死ぬほど遊べ」。クラブで遭遇した某大御所カメラマンさんに耳打ちされた言葉。今でもその瞬間を鮮明に覚えています。
座右の銘を教えて下さい。
「自信の上には奢りがあり、謙遜の下には卑屈がある。
決して、自信に堕ちるな、謙遜に満ちるな。」
俳優、故・大滝秀治さんの言葉です。
最後に一言メッセージをお願いします。
映像表現にとどまらず、世界中の人々の心を動かすモノを生み出していきたいです。
聴いているものの内訳
YouTubeは常に開いており、気になるチャンネルがあればすぐに登録します!
これまでの人生のバイオリズム
Hip-Hopが人生が狂ってしまうキッカケでした。
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体験したい場所のGoogleマップピン数
無意識にGoogleMapでイイネしています。