1991年 東京都出身 / 2014年 慶應義塾大学卒業 / 2014年 太陽企画入社
一期一会のつながりと共感。
それらの連続である「出会い」を大事にしたい。
この仕事を選んだきっかけは?
小さい頃からCMが好きで、よくフレーズを口ずさんでいました。スター・ウォーズを観てから映画も好きになりました。アナキン・スカイウォーカーが僕と年齢が近い設定というのもあり、髪型を真似ていました。スカイウォーカーが少しぶっきらぼうに「天使なの?」と、後に結婚するヒロインに言うシーンはとても印象に残っています。高校3年生の時に行った免許合宿では、休憩時間にサカナクションやPerfumeなど、当時先端をいっていたMVを見漁っていました。大学で友人に映像サークルに誘われると、MVに感化されていたのですぐに入り、映像制作にのめり込んでいくことに。この時、映像の表現の面白さに触れ、仕事として本気で考え始めたと思います。大学で経営・マネジメントを勉強したこともあって、世の中を動かす広告のダイナミックさや、利益を追求する経営にも興味があり、映像制作会社それぞれの工夫や戦略があることにも面白さを感じました。
アシスタントプロデューサーになって、物事の見方はどう変化しましたか?
元々は映像で人に感動や影響を提供できるといいな、というモチベーションでした。それは変わりませんが、どのような"映像体験"を提供できるのか?と考えるようになりました。もはやCMに限らず、さまざまな領域の映像に関わっていきたいです。
今、訪れてみたい場所は?
ACミランファンなので、イタリアでサッカーを観戦したい!イタリアは食事も美味しいですし、教会やルネッサンスの絵など好きなものがたくさんある国です。昔ヴェネチアに行った時に、お祭りで街中の人が仮面を付けていてすごく神秘的でした。時々思い出しては、また訪れたいと思ってます。
今年の目標を教えてください?
同世代の業界の人とつながりたい。業界といっても広告や映像だけじゃなく、もっと広い意味でクリエイティブやエンタメ業界で働いている人とお話がしたいです!僕なりの「友達の輪」を作っていきます!
目指しているプロデューサー像は?
頼れるプロデューサーになりたいと思ってます。海外の映像プロデューサーはすごく影響力を持っているし、自分が発信源になっていますよね。そういう存在に憧れます。「製作総指揮:眞田昌宏」なんてなったら嬉しいですけど、なんか笑っちゃいますね。
人より優れている能力
案件への愛情、スタッフへの愛情、商品への愛情…etc すぐ好きになりますが、愛情溢れて仕事してます!笑
聴いているものの内訳
とりあえず最近はHITばかり聴いてますが、さりげなく演歌とかも少し聴きます。スナックとか飲み屋で助かりますね笑
人生で大事なものヒエラルキー
楽しそうだから、とかだけじゃなく、楽しさを見つけるのも含めて、「楽しむ」ってことが重要だなって思ってます。
自主制作動画の再生回数
東日本大震災の海外からの支援に対しての感謝を、友人が楽曲にし、そのリリックビデオを制作しました。根詰めました笑