#01
PRODUCERSHUNSUKE IMOTO
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現場でカチンコを鳴らすだけで
わくわくしていた入社時から数年が経った。
途中、絶体絶命の場面や、
辞めたいと思った日も正直なくはないが、
惚れた弱みとでもいうか、
映像の魅力に取り憑かれてしまっては
こちらもそう簡単に
身動きは取れない。
そうしているうちに主力戦力にまで
なってしまったらしい。
褒めて伸びるタイプだから、
正直悪い気分ではない。
やりたいことはクローゼットの服と同じく
増えるばかりで、
のんびりしている暇はない。
今日も僕らは、クールな映像を
世の中に発信していく。
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